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【幼児教育専攻】子どもたちとチャレンジ!身体を大きく動かす「パス遊び」

【幼児教育専攻】山本将之

幼児教育専攻教員の山本は、定期的にこども園で造形指導を行っています。

今日は子どもたちと「身体を大きく動かす『パス遊び』」を楽しみました。

子どもたちは、「ジャンプをして描く紙」「歩きながら描く紙」「音の鳴る紙」「黒い紙」の4つの紙に色をつけていきます。

「見て描く」「想像して描く」「上手に描く」という大人の価値観から開放し、手を動かすことや、色を選択することを楽しみます。

子どもたちは、一色の塗り込みを楽しんだり、クレパスの油を使うと紙と紙がくっつくことを見つけたり、指でこすると色がぼけることを発見したりと、思い思いの発見やチャレンジがある遊びになりました!






※この写真は2021年8月に撮影しました。

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