基礎ゼミⅠの授業を使って、カプラで遊んでみました。カプラとはフランスで生まれた伝統的な木製ブロックで、1:3:15の比率で作られており一つのサイズしかありません。このワンサイズしかないブロックを使って、自由に創造していきます。授業では、まずはカプラで遊ぶ体験から始め、何歳くらいだとどのような遊びができるのか?乳児でも遊ぶことは可能なのか?可能ならどのようなことが出来るのか?などを考えていきました。
最後は、みんなで協力して大きな壁を作りました。これは「ナイヤガラの滝」と言われる積み方で、端を崩すと綺麗な音を立てて崩れていきます。これには学生も「うぁー」と歓声があがりました。
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