【幼児教育専攻】山本将之 2022年1月12日
3回生山本ゼミは、こども園の卒園記念品(陶芸の器)の制作指導に携わっています。
この日は焼き上がった器に、釉薬で色つけを行いました!
↓焼成前の黒い粘土が・・・・
↓800度で焼くと、白色になりました!
大学で焼いた子どもの器を持って、こども園に行きました!
↓環境を整えて、子どもたちを迎えます!
↓色の塗り方を説明します。
↓「釉薬」はガラス質の粉末です。絵の具と違い、塗るとすぐ乾きます。
「すぐ乾く−!」「粘土だからじゃない?」など、子どもたちの中に気付きが生まれています!↓
↓想いに想いに色を塗ることができました!
↓鑑賞では、お友達の頑張ったところを共有しました!
↓最後は子どもたちとハイタッチでお別れしました!
↓チームで協力して、片付けもしっかりと行います!
ゼミの学生は、実践を経て自身の課題を浮き彫りにし、振り返りを経て、保育者としてのスキルを磨きます!
何度も保育現場で子どもと関わることができたので、この1年で学生諸君はとても成長しました!
今回塗った釉薬は、少し薄い色味に感じますが、焼くと色鮮やかな光沢を発します。
どんな風に焼き上がるかな?
こども園のみんな、楽しみに待っててね♪
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