【幼児教育専攻】鈴木穂波 2022.11.15
幼児教育専攻2回生の「子どもと絵本」の授業では、絵本で季節を感じようと題して取り組んでいます。これまでも授業の中で秋の絵本を少しずつ読んできましたが、今回は学生同士で読み合います。
まずは生まれ年で春・夏・秋・冬班に分かれ、季節の絵本を各班でじっくり手に取ります。
次は、どの絵本を紹介しようかと相談中。話し合いスタイルにも、各班の個性が出ますね。
さあ、いよいよ紹介タイムです。一人ひとり、選んだ絵本のどんなところに季節を感じるかを伝えます。
夏班は一番少ない4人(+私)でしたが、たくさん話し合いながらがんばりました。
各季節のグループから一人、その季節一番おすすめの絵本を読んでもらいました。
学生からは、「春夏秋冬それぞれ違った本があって、それぞれに季節の雰囲気があると感じました。その季節に応じて絵本を子どもたちに触れてもらうことで季節を感じることができ、またその季節の行事を楽しむことができます。一年間を巡って環境が変化していくことやいろんな楽しいことがあることを子どもたち自らが感じ取ってくれるといいなと思います。」という感想が寄せられました。
次回は今の季節、秋の絵本に注目して、その表現により注目していきましょう。
part2へ続く…
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