【幼児教育専攻】鈴木穂波 2022.12.4
1回生の保育内容「言葉」の授業では、くつしたで人形作りをしました。子どもたちが言葉を交わすきっかけになるようなものになればと取り組んでいます。
高校時代の汗がしみこんだ靴下から、お父さんからのおさがり靴下、作りたいもののイメージに合わせて100円均一等で見つけて来た靴下まで、各自準備して制作開始です。
最初は悩んでいた学生たちも、どんどん勢いがついていき、ファンキーなへびさんから、愛らしい動物たち、そして独創性豊かな生き物まで、さっきまでくつしただったとは思えない人形たちが生まれました。
授業後、「先生、みんなで写真撮りましょう」という学生の一言から、すてきな1枚📷が撮れました!みんなと人形の笑顔が素敵です。
次回は人形の自己紹介をしてお互いを知った後、生き生きと個性を発揮するような、人形劇をつくってみましょう。どんな化学反応が起きるか、楽しみです。
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