【幼児教育専攻】山本将之
こども園の2号認定の4・5歳児さんを対象に、SDGsを意識した造形あそびを実践しました。SDGsとは持続可能な開発目標であり、特に今回の実践では環境面への配慮を意識しています。具体的には、活動後に廃棄されてしまう大量の紙や絵の具を用いるのではなく、何度も再利用できる材料を使用しています。
今回は「モール」と「スタイロフォーム」を使用しました。子どもにとって「少し」難しい「刺す」と「捻る」という行為を繰り返すことで、形の見立てが生まれ、創造の世界が広がります。程よい難しさと、表現の幅が広い材料に魅了されたのか、子どもたちは1時間近く集中して遊んでくれました!
遊び終わった子どもたちからは「楽しかった!」「明日もやりたい!」という声がたくさん聞こえてきました!
次はどんな遊びをしようかな?こども園のみんな、楽しみに待っててね!
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