【学校教育専攻】荒井洋樹 2021.12.24
今年度は授業日程の配置がよく、21日から補講期間となっていて、補講の必要がなければ比較的自由に過ごせるようになっている。実質的なクリスマス休暇だが、せっかく時間ができたので、研究出張を入れることにした。
クリスマスイヴの朝は東京都立川にある国文学研究資料館へやってきた。
日本文学に関するさまざまな資料を収集しているので、論文執筆に必要な調査もできるし、貴重書のマイクロフィルムも収蔵しているから、実地踏査前の下調べもできる重要な研究拠点である。
同じ建物に国立極地研究所があるので、かわいいペンギンの剥製があったはず、と記憶していたが、館内の展示品は片付けられていたので、見ることはできなかった。残念。
今日の成果は来年、どこかに発表できるといいなあ。
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