【学校教育専攻】今宮 信吾
学校現場と関わることも多く、最新の学校のことも伝えていきたいと思っています。新年度が始まり、準備や実施に日々追われていた先生たちもようやく連休を迎え、少しだけホッとする時間を持てるようになっています。連休前にもかかわらず、校内研究会として新年度の研究の方向を決める研修会を開催しています。先日は、吹田市立山手小学校に出向き、研究の方向性についての研修会を実施し、講話をしてきました。山手小学校は「伝え合い、学び合い」を研究テーマとして、国語科の授業を中心に3年計画で研究に取り組んでいます。写真は子どもたちの実態から見える課題とその解決方法を小グループで話し合っている様子です。先生方の頑張りが伝わりにくい世の中ですが、確実な一歩を進めようと努力されています。皆さんもその仲間に入っていくのです。
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