【学校教育専攻】山口響史 2022/04/28
学校教育専攻では、言語、文化、科学・技術、協働の4つのゾーンに分かれ、教員としての「強み」を育んでいます。
言語ゾーンでは、「コーパス」と呼ばれる大量の言語データを利用して日本語の実態を探る「コーパス班」と日本語の歴史的資料を用いて江戸時代の上方語(京阪の言葉)を調査する「歴史資料班」に分かれて活動を行っています。4/23には、言語ゾーンの第1回の授業(「学校教育特論(言語)」が行われました。
言葉の調査は地道な作業が多いですが、他の誰も知らない新しい事が分かった時のワクワクは、何物にもかえがたいものがあります。
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