【学校教育専攻】今宮信吾 2021年11月22日
「授業実践特論1」の授業で、模擬授業の後に話し合いを持っています。学生自らが進められるように運営させています。今回の授業は、説明的文章である「アップとルーズで伝える」の授業の導入を行いました。事後検討会では、「もっと子どもたちが主体的に発言できるように発問を工夫したい」「板書をわかりやすくしたい」などの課題を反省点として伝え合いました。「学び続けるもののみ教える資格がある」そのことばを実践している最中です。スムーズに行くことだけが授業の良さではありません。立ち止まりながら、より効果的な授業を模索したいと思っています。
Comments