【学校教育専攻】江上直樹 2022/11/25
11月24日は午前中に「学校教育特論」の授業をしてから車で2時間ほどかけて京都府北部の舞鶴市の「大浦会館」へ。近くには、第二次世界大戦後のシベリア抑留からの引き揚げの資料を保管・展示している「舞鶴引揚記念館」があるところです。50-60代以上のかたには「岸壁の母」のモデルといえば分かりやすいかもしれません。
今回の舞鶴市社会教育委員会議では、「大浦地区 地域活性化センター」の取組のヒアリングを行うとともに、今後の地域活性化センターや公民館のあり方について議論を行っていきました。口だけの批判にならないように、社会教育委員会議としてもモデル事業と位置付けて次年度に具体的な取組を実施する予定ですので、どのような取組をしていけばよいのか具体的な案を検討中です。
議論の最終的な到達点についてどのようになるかはまだ分かりませんが、具体的な案がとりまとまったら改めて報告しますね。
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