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【学校教育専攻】「学校教育特論(科学・技術)」が始まりました

【学校教育専攻】江上直樹 2022/4/13


学校教育専攻に独自に設置されている「学校教育特論」は「言語」「文化」「科学・技術」「協働」の4つのゾーンに分かれ実施される授業です。自身の専門を深めて卒業研究を進める「ゼミナール」という授業に加えて、もう一つ自身の「強み」を身につけることを目的として実施されております。


学生はいずれかの1つのゾーンを選択してこの授業を受講していくわけですが、科学・技術ゾーンは25名の学生が履修することとなり、第1回目の授業が4月13日(水)の1限目に実施されました。


科学・技術ゾーンの「学校教育特論」は4名の教員にて運営されておりますが、受講生はさらに教員ごとの4つのグループに分かれて「視聴覚教材の作成と検証」「プログラミングを用いたものづくり」「食を対象とした分析」「理科実験を通した論理的思考力」等の活動を行っていきます。


第1回目の授業では、各グループで実施する内容の説明や、各活動につながる「STEAM教育」と呼ばれる考え方についての講義を行いました。しっかりと活動を進めて、年度末にはその成果を堂々と発表できるように頑張っていきましょう!


※画像は復習用の動画をキャプチャしたものです。



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