【特別支援教育専攻】福井美保
特別支援教育指導法演習(通称 きらり教室)では、障がいのある子どもたちと直接かかわることで、子どもたちの実態を把握し、指導・支援の方法を実践的に学んでいきます。対面での演習となるこの授業は、コロナ禍のため前期は開講できませんでした。
後期にいよいよ開講!ということで、今回、初の試みとして、「オンラインきらり教室」を行いました。タブレットの上でのオンライン活動ということで、不安も多くありましたが、受講生の皆さんの熱心な準備の甲斐もあり、子どもたちにも楽しんでもらえたようでした。
次回からは、対面での活動が始まります。感染対策を行いながらとなりますので、新たな課題も出てくると思いますが、参加される子どもたちや受講生の成長がとても楽しみです。
ホワイトボードで質問がわかるように提示
今日の予定を料理のメニューにみたてて説明。学生も料理人になって頑張っています。
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